リース機械の紹介

ブーマーH195
​​​​​​​ロケットブーマーH195

4輪駆動により悪路でも高い移動性能があり、重量当たりのエンジン馬力が大きく機動性が優れています。
バスケットはスイング方式を採用。1.5ｍ上下できるリフタブルデッキにより高い場所から差し角を見られるため余掘の低減に役立ち、余掘低減対策としてデジタル式角度計の搭載が可能です。

2.3リューベ
​​​​​​​3リューベ

坑内での積込を考慮して、バケット（土砂をすくう部分）が、機械本体を支点として横方向（左右）に動きます。
ロッカーショベル、シャフローダなど、様々な種類があり、用途に応じて選択使用することになります。

10t、20t、30t

公道を走るダンプトラックなどと比べると、より強固な構造で、積載量も多く「坑内用重ダンプ」を使用するのが、一般的です。
また、ベッセル（土砂を積む部分）が独立した大型コンテナタイプもあります。

スイング方式の吹付ロボットはブームスライド量が2000㎜、アームスライド量が3000㎜と余裕をもっており、一体型吹付機はコンプレッサを搭載している為、吹付作業時にエアーの配管接続が不要となります。
コンクリートポンプは選択可能で用途に応じてご選択いただけます。
操舵方式は4モードステアリングで小回りが利くだけでなく車体の位置決めが容易に行え各車輪の重量配分が可能な限り均一になる様工夫されています。