ごあいさつ

初めまして、𠮷田と申します。
2年半前くらいに独立して、おかげさまで今年で設立3年になります。
本当に沢山の方々に助けて頂き会社運営はもちろん家族を養うことが出来ています。

僕は、勉強が嫌いでしたし全くできませんでした。
中学の頃は、5教科の合計が100点を下回っていました。
そんな僕ですが、人に恵まれ助けて頂き思いもしなかった会社を設立させて頂きました。
運だけでここまでやって来ました。

一番お世話になっている命の恩人とも人生の師匠ともいえる方の影響で、全国の神社巡りを教わりました。神社巡りをする中で、今まで以上に色んな人に支えて頂いている、沢山の人に思って頂いているということを実感しました。

「あげたものは忘れろ、もらったものは一生忘れるな」この言葉をずっと忘れずやってきました。
もちろんこれからも続けます。

形がない恩と言うものは、一生返せないものですが返す努力はし続けます。
ただ、それだけでいいのかなって思うこともあります。
僕が今まで、親や兄弟・いつも高価なお肉を食べさせてくれてかわいがってくれたおじさん、親戚の方々、妻や子供たち沢山の人に助けてもらって、支えてもらったし支えるエネルギーを頂いているから、今度は僕がだれかを助ける手助けを出来たら恩返しの真似ぐらいになるかなと思います。

1mの距離を1度ずれたぐらいでは大した誤差にはなりません。気づかないかも。
しかし、1㎞の距離を1度ずれたらどうですか？誤差がないと言えますか？時間も同じだと思います。

状況によって違うと思いますが今の1時間、「たった1時間」と思うか、「1時間も」と思うかで10年後には何十時間にも何百時間にも変わります。
10年後の自分10年前の自分に後悔しないように今に一生懸命になり、何かをやる。

自分のためだと大したことは出来ないと思います。
だから、誰かのために頑張ったら、その頑張っている姿を見た人・感じた人がさらに応援してくれて絶大な力になって、色んな事に立ち向かえることが出来る。

みんな1人では大したことは出来ない大河の一滴です。
しかし、その一滴が集まらないと大河にはなれない。
大河になれなくてもいいならそれはその方の考えですからいいと思います。
しかし大河になれば、どうしても邪魔な岩や土を崩すことも出来ます。

そういう困難な時、自分ひとりであれば自分が選んだ道で良いが、自分の周りの家族を巻き添えにしてもいいですか？

今やるしかないやろ!失敗は諦めた時だけです。
うまくいかなくても何度やっても最後に成功すれば今までのこと全て成功です!

諦めざるを得ないこともある。ですが難しそうでも意外に出来ること、やれることが結構あります。

自分って、自分が思っている以上に助けてもらっているんです。
だから、自分の力以上のことが出来てしまうのです。

自分の足りないことを誰かが補ってくれるから、自分も誰かの足りない所を補って行きたい。

働く…はたらく=傍･楽なんです。
傍とは回りと言う意味。回りを楽にさせてあげるのが「はたらく」です。
​​​​​​​そんな会社を目指します。

代表取締役 𠮷田 貞繁